マンデラ氏の死去

イルカが好き

マンデラ氏の死去

2013年12月16日 21:31 /

今月5日に、南アフリカ元大統領であるマンデラ氏が亡くなりました。

人種隔離政策の撤廃等、市民の為に数多くの活動を展開してきた彼は、人種を超えた英雄であり、彼の死は、多くの人がショックな気持ちになったことでしょう。

最後の彼は、家族に見守られ、とても安らかな眠りで、彼の不倒の思いは、今後も後継者たちによって受け継がれていくことでしょう。

自宅前には、およそ500人の市民が集まり、彼の死を悼みました。

ある黒人女性は、涙を浮かべながら、「この悲しみは言葉では上手く伝えることが出来ません。私たちが平等に生活できるようになったのは彼のおかげであり、ありがとうと言いたいです。」

そう語るのは、黒人ばかりでなく、白人も又、彼の亡き姿に失望しているのです。

なぜ、人は肌の色が違うというだけで、人を見下したりするのでしょうか?

肌の色が違うだけで、一体何が違うのか?人は誰でも生きる権利があり、主張する権利があるでしょう。

黒人は白人と同じバスに乗ることもできず、黒人ばかりを集めた集落で、貧しい生活を虐げられていたのです。

そんなことが、世の中にあっていいものなのかどうか、今となっては信じられない現実ですが、それでも世界のどこかでは、こういった人種差別は未だに存在しているのです。

彼の立ち上がりは偉大であり、そして、尊いでしょう。

だからこそ、彼が亡くなったことを単に悲しむのではなく、彼が伝えたかったことを、これからももっともっと受け継いでいかなければならないのだと思います。

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